ケノン コツ
2017/04/29
今日はケノンの使い方のコツです。これまでにもケノンの使い方についてはいろいろとご紹介してきましたが今回はそのまとめのような意味も含めて重複した情報があるかもしれませんがご了承くださいね。
ケノンで光を照射する前には事前に毛を処理しておく必要があります。この事前処理は1日から2日前までに処理しておいたほうがよろしいとお伝えしていたかと思いますが、その理由は毛が少し伸びた状態がベストだから。具体的な長さとしては1ミリ程度が一番いい長さのようです。これはコールセンターで実際に確認した方からの情報ですから参考にされるといいでしょう。
光の照射前後はクーリングです。保冷剤なようなもので患部を冷やしますが、高レベルで照射する時はしっかりと冷やしましょう。具体的には保冷剤を当てていて痛みを感じるくらい。しびれて感覚がなくなるくらいまでしっかりと冷やしておけばやけどの心配はほとんどないそうです。患部の皮膚の厚さにも関係しているそうで、顔など皮膚の薄い部分は念入りに。足は皮膚の厚い部分はそれほど丁寧に冷やさないでも大丈夫でしょう。
また、照射した箇所が重ならないかどうかには注意が必要です。特に高レベルで照射する時は。コツとしてはジェルを使って照射した箇所を確認しながら脱毛する。照射口の四隅に水性ボールペンで印をつける。ぐっと押し当てて照射口の跡をつけるなどの方法があります。
脱毛後にはしっかりと保湿するようにしましょう。お肌がカサカサしていると埋没毛ができやすいという情報もあります。脱毛直後は肌が乾燥しやすいので念入りに保湿しておけば埋没毛の心配はないでしょう。